研修・教育
研修・教育について
看護教育理念
1 敬愛会職員としての自覚を持ち、方針に沿った看護の役割を果たすよう努力する。
2 専門職として自らの研磨に努め、建設的な態度で日々の看護ができるよう努力する。
3 倫理的配慮を心がけ、患者様中心の援助ができるよう努力する。
4 活力ある職場環境を目指す。
教育指導体制
独自のプリセプター制度 「ペトルティーチング」
尾花沢病院では1人の新人看護師に対してキャリア3~5年の程度のベテラン看護師が1名帯同するユニット方式で実務指導を行っています。「それってプリセプター方式じゃないの?」と思うかもしれませんが、尾花沢病院はもう少し柔軟です。イメージはそう、ひとつのお花。皆さんのユニットを担当科の看護師が幾重にも重なり、隙間なくサポートしていきます。 これが尾花沢病院独自のプリセプター制度、通称「ペトルティーチング」。皆さんが必ず感じる現場への不安を全科体制で解消していきます。
成長支援体制
研修・資格取得のための費用を全額負担
尾花沢病院では看護師のキャリア育成に必要な最新技術や知識を院外から積極的に取り入れるべきだと考えています。そこで学会出席や講演会聴講、資格取得にかかわる旅費・宿泊費・受講料を全額負担しています。また奨学金制度を導入し、国家資格取得のための学費支援を行っています。 あなたを育てるという大仕事は、あなた自身にしかできません。ぜひ就職後も外に目を向け続け、プロとしての意識と技術を身につけて下さい。